フリーランスの年収は会社員より安い・高い?独立して収入をアップさせる方法とは?

フリーランスの年収は会社員より安い・高い?独立して収入をアップさせる方法を紹介 フリーランス

フリーランスの年収ってどれくらい?

「独立してフリーランスで頑張ってみたい」そう考えた時に心配になるのが年収についてです。

フリーランスになれば、自分の好きな仕事を自分の好きな時間に行うことができます。

しかし、暮らしていけない程、年収が低ければ意味がありませんよね。

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そこで今回は、収入が不安でフリーランスになることに踏み切れない人のために、フリーランスの年収について徹底解説します。

他にも、年収をアップさせる方法や払うべき税金、フリーランスの生存率など、独立する前に知っておきたいことについても紹介していきます!

これからフリーランスを目指す人は是非参考にしてください。

ズバリ!フリーランスの年収は?

ズバリ!フリーランスの年収は?
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フリーランスと言っても様々な職種があります。そのため、年収も下は数十万から上から数千万までと大きな幅があります。

そこで、今回は以下の3つの職種に絞り、平均年収について解説していきます。

・WEBデザイナー
・WEBプログラマー
・WEBライター

一口に「フリーランスで働くエンジニア」といっても、その職種はプログラマーやシステムエンジニア、WEBデザイナーなど様々。

職種により年収も様々です。

また、用いるプログラミング言語や対応可能な工程によっても収入は変わってきます。

フリーランスエンジニアとしてもっともっと稼ぎたい!という方のために、フリーランスエンジニアの収入事情や収入アップのためのポイントについて説明していきます!

フリーランスエンジニアはどのくらい稼いでいるの?

フリーランスエンジニアはどのくらい稼いでいるの?

フリーランスになると、だいたいどのくらいの年収が稼げるものなのだろうか?というのは誰もが気になるポイントだと思います。

フリーランスは経験・スキル・本人のやる気などにより年収には大きな個人差が生まれます。

案件を可能な限り受注して働けるだけ働くという人と、仕事量は抑えてそこそこ稼ぎながらプライベートも充実させたいという仕事に対する姿勢によって、収入額は変わりますよね。

単価の高い仕事に巡り合えるかどうか、長期にわたり継続的に案件を発注してくれるクライアントに出会えるかどうかという運頼みの面もあります。

というわけで、以下で紹介する平均年収はあくまでも目安の平均額です。

この額よりもっと低い場合も、逆にもっと高い場合もあるということを覚えておいてください。

職種平均年収
プログラマー600〜840万円
システムエンジニア600〜840万円
ITコンサルタント840〜960万円
WEBデザイナー350〜450万円
WEBイラストレーター300〜500万円
WEBライター200〜400万円

プログラミング言語別平均年収は?

システムエンジニアやプログラマーといった言語を用いて仕事をする職種に就いている場合、用いる言語によっても年収が変動します。

言語別の平均年収を見てみましょう。

プログラミング言語平均年収
SCALA626万円
PYTHON601万円
KOTLIN577万円
SWIFT/RUBY562万円
JAVA552万円
PERL551万円
C538万円
JAVASCRIPT546万円
PHP522万円

(参考元:https://jp.stanby.com

平均年収最上位の「SCALA」は新しいプログラミング言語です。

オブジェクト指向言語と関数型言語から成り立っていて、米大手IT企業(Twitter、Linkedlnなど)でも採用されています。

日本ではまだまだメジャーな言語ではないのでSCALAに対応できる人材が少なく、需要が大きくなっていることが高い報酬につながっています。

SCALAに次いで平均年収が高いPYTHONはAI(人工知能)やDeep Learning、機械学習に必要とされる言語で近年急激に報酬額が上がっています。

このように、プログラミング言語を用いた仕事の報酬は時代の流れに乗って変動します。

その時代時代に必要とされる言語に対応できるかどうかで、フリーランスエンジニアの年収も大きく変わるのです。

対応できる作業工程によっても年収は変わる!

対応できる作業工程によっても年収は変わる!
例えば運用のみ対応対応可能という人と、要件定義にも対応可能な人がいた場合、対応できる工程が多い方が報酬も上がります。

フリーランスで働く場合、スキルも重要ですがより多くの工程に対応できる人材の方が高い報酬を得ることができると言えます。

作業工程平均年収
運用・保守480〜600万円
構築・企画720〜900万円
リーダー業・マネジメント720〜1,080万円

もっと稼ぎたい!フリーランスエンジニアの年収をアップさせるポイント

年収をどのくらいまで増やしたいと考えているでしょうか?多くの人が憧れる年収の目安というと、「年収1,000万」ではないでしょうか。

2018年にproengineerが行なったフリーランスの平均年収に関するリサーチ結果を見てみると…

フリーランス年収分布
・年収1,000万円以上 全体の約10%(うち、1,140万円が1%・1,200万円が1%)
・年収900万円 約17%
・年収780万円 約25%
・年収660万円 約29%
・年収540万円 約14%
・年収420万円 約5%

という結果が出ています。

なかなか1,000万円以上を稼ぐのは簡単ではなさそうだなと思うのと同時に、フリーランスで年収1,000万円も可能な数字なんだな!という希望も持てますよね。

1,000万円には届かずとも、年収アップのためのコツやポイントはあるのでしょうか?

営業力やコミュニケーション能力を磨く

会社や上司から与えられた仕事をこなすサラリーマン時代とは変わり、フリーランスになると自分で仕事を探し案件を獲得しなければならなくなります。

自分のスキルや経験を売り込む営業力やクライアントとの交渉能力も大切になります。

向上心を持ち続ける

ITエンジニアとしての長い経験があり、それなりにスキルがあるという人でも、例えば今現在市場で必要とされていない言語の知識しかないということになると案件探しも難航してしまうでしょうし、仕事の単価も低くなります。

常に「今求められるスキル」を身につける努力ができる人こそ、フリーランス界で成功する人と言えるでしょう。

フリーランス向けの勉強会やセミナーには積極的に参加し、最先端の情報に触れるようにしたいですね。

モラルや一般常識を守りクライアントからの信用を得る

フリーランサーは組織に属さず自由に仕事をする人というイメージが強くありますが、社会人であることには変わりありません。

モラルやルール・常識を守るのは社会人として当たり前のこと!自由人すぎると契約先の企業やクライアントからの信頼が得られず、継続して仕事を発注してもらえなくなってしまうかもしれません。

フリーランスである前に一社会人であることを忘れずに!

フリーランスWEBデザイナーの場合

WEBデザイナーは、WEBサイトをデザインしてコーディングまで行う仕事。

平均年収は250万~300万円程度です。

しかし、WEBサイト制作の責任者であるWEBディレクターの仕事ができたり、WEBプログラミングのスキルなどがあれば年収がアップする可能性はあります。

また、当然ですがデザインのクオリティを上げることによっても単価はアップします。

ちなみに、WEBデザイン会社に勤めるデザイナーの平均年収は300万~400万円程度。

もちろん、その人の実力によって年収は異なりますが、平均的にはフリーランスのデザイナーの方が年収が低いのが現状のようです。

フリーランスWEBプログラマーの場合

WEBプログラマーは、WEBシステムの開発を行う仕事。

平均年収は400万~500万程度です。

しかし、プログラムを書くだけでなく、要件定義や基本設計などの仕事もできれば年収はアップします。

また、複数のプログラミング言語を扱えることも大切です。

そして、チームリーダーの経験やプロジェクトを進めた経験があれば、仕事の幅はぐんと広がるため、それに伴って年収もアップします。

フリーランスWEBライターの場合

ライターは文章を書く仕事。

平均年収は300万円程度です。

指示に従って文章を書くだけのライターよりも、企画・構成から行えるライターや紙媒体でも書けるライターの方が年収は高くなります。

また、編集や編集長などの上流工程に関わることができれば年収はアップします。

そして、コピーライターやブロガーとして知名度を上げたり、名前や顔を出したりして、自己ブランディングすることも年収をアップさせるためには大切です。

フリーランスは自分で税金を払う必要あり!

フリーランスの場合、クライアントからもらった報酬がそのまま給料になる訳ではありません。

会社員であれば、基本的には税金が差し引かれた金額を給与として受け取ることができますよね。

しかし、フリーランスは年度末に確定申告を行い、自分で税金を納める必要があるのです。

また、フリーランスは自分で経理を行う必要があります。

フリーランスになるのであれば、税金に関する勉強もしておきましょう。

フリーランスが支払う税金の種類

フリーランスが支払うべき主な税金は以下の5つです。

・所得税:報酬から経費を差し引いた所得に対して課せられる税金。
・住民税:道府県民税と市町村民税を合わせた税金。
・個人事業税:事業所がある都道府県に支払う税金。
・国民健康保険料:国民全員が加入する健康保険。
・国民年金保険料:20~59歳の国民全員が加入する年金。

上記の税金は収入によって異なります。

請求が来てから焦ることがないように、どれくらい支払う必要があるのかあらかじめ確認しておきましょう。

フリーランスが絶対知るべき源泉徴収と税金の計算方法を解説!個人事業主が法人化するメリットデメリット

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フリーランスとして生き残るためには?

残念ですが、フリーランスとして独立した人全てが生き残れる訳ではありません。

独立したものの仕事を獲得できず、廃業してしまう人も多くいます。

次は、フリーランスの生存率と生き残るために必要なスキルについて見ていきましょう。

フリーランスの生存率

フリーランスは会社に比べて、生存率が低いのが現状です。

中小企業白書(2006年版)の「開業年次別 事業所の経過年数別生存率」を見てみると、個人事業主の約4割が1年で廃業しています。

また、開業した後も収入が安定するまでに、時間がかかるという特徴もあります。

フリーランスは自分で仕事や時間をコントロールできるというメリットがある一方で、全ての人が生きる残ることはできない厳しい世界ということです。

会社を辞めて独立する前に、安定するまでどう食いつなぐか、どうやって仕事を獲得するかなど、しっかりとプランを練っておくことも大切ですね。

フリーランスは営業力が必須

フリーランスは、仕事がなければ収入を得ることができず、生き残ることができません。

そのため、自分で営業して仕事を取る必要があります。

営業と聞くと、営業先にいきなり行って提案する飛び込み営業を想像するかもしれませんね。

しかし、フリーランスの場合、飛び込み営業をする度胸だけでなく、よりよい提案をする能力や自分をアピールする能力も必要です。

例えば、WEBライターであれば、ただ単に「文章を書ける」ということだけをアピールしても意味がありません。

「読者が求めるゴールを理解して、そのゴールにたどり着くための文章が書ける」ということをアピールする必要があります。

クライアントが求めることを理解して、よりよい提案をする練習をしてみてくださいね。

フリーランスは自己管理能力も大切

基本的にフリーランスは1人で仕事をします。

そのため、生き残るためには自己管理能力が大切。

具体的には以下の3つです。

1.時間の管理
2.お金の管理
3.労務管理

まず大切なのが時間の管理。

フリーランスには上司がいません。

そのため、休もうと思えば何時間でも何日でも休めてしまいます。

しかし、フリーランスは案件を完了しなければ報酬がもらえないため、必要以上に休んでしまうと収入が少なくなります。

仕事をする時は仕事をして、休む時はしっかりと休むというように自分でメリハリをつけるようにしましょう。

次に、お金の管理も大切です。

フリーランスは自分で経理も行います。

クライアントからちゃんと振込があったか、税金や経費がいくらかかるか等、しっかり確認しながら仕事をする必要があります。

特に、税金は翌年に請求がくることが多いため、いくら税金を支払うのか把握して貯金しておかなければ、後で焦ることになります。

そして、一番大切なのが労務管理です。

フリーランスの場合、たくさん仕事をすればするほど報酬がもらえるため、案件をたくさん抱え込みがちになります。

そうすると、セルフブラックになり、最悪、体を壊してしまうことも。

フリーランスは、仕事ができなければ収入がなくなってしまいます。

自分が無理なくこなせる仕事の量を把握して、受ける案件をコントロールしましょう。

フリーランスの年収は自分次第でアップする!独立して収入をアップさせる方法まとめ

フリーランスは、営業力や自己管理力がなければ生き残るのが難しい世界です。

また、職種によっては、企業に所属した方が年収が高い場合もあります。

しかし、スキルアップしたり、仕事の幅を広げたりすれば、年収はアップします。

また、会社員と違い収入に上限はなく、自分の頑張り次第で無限大に稼ぐことができます。

フリーランスは生存率が低い厳しい世界である一方で、夢のある世界ですので自分を信じて頑張ってみてください!

そしてフリーランスの収入に上限はありません。

もっともっと頑張れば、さらに収入がアップするかもしれません。

ただし、がむしゃらに働きまくれば良いというものではなく、今世間に求められているスキルや言語は何なのかを冷静に見極める能力や、仕事を獲得するために自分を売り込む営業力も必要となります。

ITエンジニアとしてのスキル以外の部分はちょっと自信が無いなぁという人は、転職エージェントなどにサポートしてもらうのも良いでしょう。

目標は高く持つことが大切です。

年収1,000万円越えを目指して頑張りましょう!