長期インターンで広告業界を志望しているのなら知っておくべきこと

長期インターン

どうも、まっ太です!

さて、今回も長期インターンに関して役立つ情報をお届けします。 この記事で少しでも疑問や悩みを解決して、長期インターンを始める人が増えてくれればいいなと思っています。

今回は、広告業界を長期インターンで志望している人を対象にお話ししたいと思います。

広告業界の仕事って、少しでも広告業界にいたことがある人はイメージがつきやすいかもしれないですが、そうでない人は何をやるのかわからないですよね。

そこで、広告がどのように変容してきたのか、実際に長期インターンでどんなことができるのかをお話していきます。

早速見て行きましょう!

広告業界の変遷

広告業界は多くの学生に人気な業界です。

誰もが知る、電通や博報堂に入社したい学生は多くいるのではないでしょうか?

テレビといった華やかな世界で仕事ができるイメージってありますもんね。

しかし、インターネットが空気のように普及している今、様々な業界が変容してきていますが、広告業界も例外ではありませんし、最も変容した業界の一つであると言えるでしょう。

なぜなら、今まではテレビや新聞といったメディアで広告を配信する手段がなかったのですが、今ではweb上で広告を配信することができるので、広告を配信する手段が多様化してきたんですね。

そこで、インターネットが普及する前の仕事内容、インターネットが普及して台頭してきた新しい広告の手法について詳しく見ていこうと思います。

インターネットが普及する前の広告業界と仕事内容

インターネットが普及する前で、オフラインでしか広告配信をする術がなかった時、広告業界の仕事は大きく分けて、「広告代理」、「広告制作」という2つに分けることができます。

仕事内容に入る前に、少し当たり前な話をしますが、広告を出すには「場所」が必要ですよね。そして、広告を出す「場所」があったとしても、そこに人が集まらなければ意味がないですよね。

見てくれる人がいなかったら広告の意味がありませんからね。

そこで、当時一番人が集まって広告を出せる場所がテレビだったわけです。

そこで、重要な役割を担っていたのが広告代理という仕事です。

①広告代理

広告代理とは、簡単にいうとテレビ局に変わって広告枠を売る仕事です。

例えば自分たちの美容品を世間に広めたい広告主がいて、ターゲットは主婦層だとします。

その場合、主婦層がテレビを見ている時間帯かつ、主婦層が見ているであろう番組の前後の時間帯が望ましいですよね。

そこで、広告代理店がその広告主に合致した○時○分の広告枠を売るといった流れになるのです。

②広告制作

広告制作はイメージがつきやすいのではないでしょうか?

文字通り広告を制作する仕事で、みなさんが見ているテレビCMを作成する仕事です。

さて、このようにオフラインでの広告配信はテレビが中心で、決まった時間に魅力的な広告を配信して消費者の購買意欲を掻き立てていたことが理解できるでしょう。

しかし、それもインターネットが普及して大きく変容することになります。

アドテクノロジーの台頭

見出し通り、インターネットの普及でアドテクノロジーという概念が発足します。

このアドテクノロジーで何が変わったのかを明らかにするために、テレビや新聞といった紙面で広告をだすデメリットについてまずは見ていきましょう。

オフライン広告のデメリット

オフライン広告の大きなデメリットは、ユーザーの属性がわからない上、効果測定ができないという点です。

例えば、一旦テレビCMを配信したとしましょう。

しかし、そのテレビを見ているであろうという憶測の中でのユーザー層に対してCM配信するしかないのに加え、どんな人がどれだけ見てくれていて、そのCMをきっかけにどれほど売り上げが上がったのかというデータが全く取れないんですね。

なので、一回テレビCMを配信するために使った莫大なお金でどれだけの効果を得れたのか測定もできなければ、そのお金が戻ってくることもありません。

だいぶ費用対効果も見えづらく、柔軟とは言えない広告配信の手段なのです。

しかし、インターネットの普及に伴うアドテクノロジーの台頭で、今挙げた課題が解決に向かうことになります。

アドテクノロジーのメリット

アドテクノロジーというと少し取っ付きにくいかもしれませんが、極論インターネット上のどこでも広告を出せると思ってください。

例えば、youtube、twitter、facebook、google検索エンジンなどなどあらゆる場所で広告表示することができます。

さて、このweb上での広告がすごいところは、ユーザー行動情報を追うことができるという点です。

例えば、みなさんがAmazonでバケツを買ったとしましょう。

そこで、どのページをどれくらいの時間見ていて、どのページで購入まで至り、そもそもどの広告からAmazonまで来たのか、あらゆることがわかります。

そして、みなさんの「性別」、「デバイス」、「住んでいる地域」など様々なユーザーの属性までわかってしまうんですね。

そして、その商品に合致した属性や地域に限定して広告を配信するなど、都度効果測定をして、柔軟に広告配信の対象や金額を変えていくことができるので、広告の効果を最大化させることができるのです。

このアドテクノロジーのおかげで、テレビCMのように莫大なお金をかけずとも、広告配信することが可能になったので、多くのベンチャーやスタートアップもビジネスをしやすくなったのです。

さて、最後に広告業界の長期インターンでできることを見て、終わりにしたいと思います。

広告業界の長期インターンでできること

前提として、そもそも広告業界で長期インターンを受け入れている企業の多くは、ベンチャー企業です。

なので、電通や博報堂などの企業は除きます。また、別に広告業界の企業でなくとも広告に携わることは可能です。

加えて、広告業界の企業は、大体が代理店だったりするので、他社のweb広告を代理で回すことになるでしょう。

「でも自分は自社プロダクトを伸ばしたいんだ!」という方は、webマーケティングの長期インターンを募集している企業に行けば、広告運用を任せてもらえる可能性も高いと思います。

今では、広告業界に大小問わず多くの企業が存在していて、どの企業が良いのか迷いますよね。

その企業の大きさによっては動かせる金額の差はありますが、業務内容的にはそんなに変わりはありません。

しかし、さすがにサイバーエージェントまでの規模までになると、そこでしかできないこともあります。

web広告運用

web広告の中にも種類があります。

  • リスティング広告
  • アドネットワーク広告
  • SNS広告
  • アフィリエイト広告
  • リターゲティング広告

このどれかの運用を任せてもらえることが多いです。

各広告それぞれの説明は割愛しますが、一番多いのはSNS広告にあたる、facebook広告やTwitter広告といったソーシャルメディアを媒体とした広告運用でしょう。

どれをやるにしても、広告業界がどのような仕組みになっていて、どのようなお金の流れがあるのか理解できるので、広告業界に興味のある人は飛び込んでみて損はないと思います!

広告運用で身につくスキル

広告運用で身につくスキルでもありますが、webマーケティングで身につくスキルとも言えます。

・仮説検証能力

この仮説検証能力ですが、webマーケティングだけでなくセールスや人事、エンジニア、どの職種についても必要な考え方です。

webマーケティングでなくとも、この能力を身に付けることはもちろん可能です。

しかし、webマーケティングほど仮説検証を繰り返していく職種はないと言えます。

なぜなら、利益や成果を最大化させるために様々な仮説を立てて、その仮説を試しながらまた仮説検証をしていく、のサイクルを繰り返す回数が一番多いのがwebマーケティングだからです。

・数字を元に考える能力

webマーケティングでは、サイトの流入数やクリック率、成約率(コンバージョン率)、アポ率など様々な数字を明確にした上で、どの数字を改善すべきなのかを判断します。

そして、その数字をどれほど改善すればどんなことを実現することができるのかを考えて施策まで落とし込みます。

仮説検証と同じように、数値分析もずっと繰り返していくことで、数字を元に解決策を求めると言うことが自然とできるようになるのです。

・ユーザー視点に立つ能力

webマーケティングにおいては、いかにユーザーの視点に立ち、ユーザーと同じ気持ちで考えられるかがポイントになります。

サービスや商品を売る側になると中々ユーザーの立場に立てず、自分たちの利益に目が眩みがちです。

結果、ユーザーの事がおろそかになってしまい、サービスを一時的に利用してもらっても長期的な付き合いをすることはできないでしょう。

ユーザー視点に立つと言うことは、どの職種にも必要なことですが、webマーケティングをやっているとなおさら意識することになるので、訓練しやすいです。

まとめ

いかがでしたか?

将来的に広告業界で働きたい人には、長期インターンを強くオススメします。

やはりその場にいなければわからないことが多いですし、その環境に飛び込むことでスキルも身に付けることも可能なので、長期インターンを通して、一石二鳥どころか一石九鳥くらいの収穫はあるでしょう。

ぜひ、これを機に挑戦してみてください!

この記事がみなさんのお役に立てば幸いです。

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