フリーランスとして働きたい大学生がやるべき4つのこと

フリーランスとして働きたい大学生がやるべき4つのこと フリーランス

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さて、今回はフリーランスになりたい大学生に向けて、その具体的な方法を中心にお話しして行きたいと思います。

この記事はこんな人におすすめです。

この記事を特に読んで欲しい人
  • 大学生のうちに稼げるスキルを身に付けたい
  • バイト以外でお金を稼ぎたい大学生
  • 将来やりたいことがなく、不安な学生

僕自身、フリーランスの方々の支援をしている会社に長くいて、フリーランスにどんなことが求められているのか、どのようになれば良いのかなどの事情には精通しているのと、自分自身でwebマーケティング案件をこなしています。

そんな自分の知っていることと、経験談をここで赤裸々にお話しするので、最後までお付き合い頂ければ嬉しいです!

それでは見て行きましょう!

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フリーランスとして稼ぐための大前提

さて、大学生だけでなく、社会人も含めて一般的にフリーランスとして活躍するためには相応のスキルが必要です。

確かに、昨今のクラウドソーシングを利用すれば、アンケート回答やリスト作成などで少し稼ぐことはできるかもしれませんが、それだけで生活をしていくことは難しいですよね。

では、どんなスキルを身につければ良いのか。

細かくは後述しますが、今の世の中フリーランスとして活躍するには、ITスキルは必須でしょう。

ITスキルを身につけることで、フリーランスになりやすいですし、稼ぐことへのハードルは劇的に低くなるのです。(なので、本記事はIT界隈におけるフリーランスになることが前提になります)

実際に大学生でスキルを持っている人は増えています。

しかし、まだそこまで多くないと思いますし、その方法がわからないという大学生が多いのではないでしょうか。

また、そもそもそんなこと考えていない大学生も多いのと、スキルを身につけようとしても挫折する人が多いので、スキルをもにつけることは自分のチャンスを確実に広げてくれます。

それでは、スキルがない大学生がまず行動すべきことを4つにまとめてみましたので、見て行きましょう!

①時間を作る

皆さんは自覚がないかもしれませんが、大学4年間、長いようで実は全く時間がありません。(本当にあっという間です。。)

ほとんどの人が以下のような大学生活を送るのではないでしょうか。

大学1年目:授業、サークル、遊び、飲み会、バイトに明け暮れる
大学2年目:大学1年とあまり変わらず、のうのうと時間を過ごす
大学3年目:将来設計をせずそのまま就職活動、何がやりたいかよくわからない状態。
大学4年目:就活を終えて遊ぶ
というように、実際には自分で時間をコントロールできれば色々とチャレンジできるのですが、そうはいかないのが一般的な大学生。

しかし、そんな大学生活にモヤモヤしている大学生も多いですよね。

中には、まだ時間があって早速チャレンジできる大学生もいれば、もう就活目前、就活を終えた大学生もいると思います。

そんな皆さんにオススメしたいのが、「休学」という手段です。

「休学」は、就活に悪影響ではないか?という心配もあると思いますが、そんなことは断じてありません。

僕の周りでも多くの人が休学をしていましたが、就活という面で苦労した人はいませんし、むしろ思い通りの企業に就職することができています。

一方、休学期間に長期インターンを通してスキルを身に付け、めちゃくちゃ稼いでいる人もいれば、フリーランスとして生きていく決断をした友人もいます。

というように、「休学」という手段を取ることに致命的なデメリットはありません。

それよりも一旦大学から距離を置いて時間を作ることで、自分のやりたいことに時間を費やすことができるという大きなメリットがあります。

その「休学」の時間を生かすも殺すも自分次第です。

また、必ずしも休学しろというわけではないですが、強く推奨はしています。

休学ではなく、卒業してから自由に時間を使うのも手ですね!

②実際にフリーランスに会ってみる

さて、フリーランスになりたいと思ったのなら、実際にフリーランスとして活躍している人に会ってみましょう!

自分がなりたいと思っている未来のイメージを、実際に実現している人に会うことが非常にオススメです。

その出会いが自分のモチベーションにもなるし、単純な話、その人が辿ってきた道を自分も辿れば、その人のようになれるということを意味しています。

わからないことがあれば、徹底的に真似ることをまずはオススメしていて、そこから守破離を意識していくと良いでしょう。

例えば、フリーランスエンジニアになりたいのであれば、実際にフリーランスエンジニアとして活動している人と会って以下のことを聞いてみると、行動に移しやすいです。

  • どのように技術選定をしたのか
  • どの言語がオススメなのか
  • どのように勉強したのか
  • それくらいの期間である程度のレベルまで持っていけるのか
しかも、そちらの方が独流よりも失敗する可能性が低いです。

僕の場合、開発よりも集客の方に興味があったので、どのようにwebマーケティングのスキルを身に付けて、どのように稼げば良いのかという点を経営者の人に会いに行って聞かせてもらいました。

やはり具体的にどのように行動すれば良いのか明確になりましたし、その日には行動を起こしていました。

でも、そんな自分が会いたい人とどのように合えば良いのでしょうか。

実際にフリーランスと会うためのオススメな手段

おすすめな手段は2つあります!

フリーランスと実際に会う手段
  • Twitter
  • yenta

Twitter

エンジニアやwebマーケターの人、もっと言うとIT界隈の人はみんな、どこか独自のコミュニティをTwitter上で形成していて、みんなTwitterが大好きです。笑

なので、そこからDMで連絡をすれば気軽に会ってくれる人は結構います!

yenta

yentaは、アトラエという会社さんが展開しているサービスで、どこかTinderに似たような感覚で様々な人とマッチングできるアプリです。

審査があるので、情報商材を売りつけてくるような人もいないですし、フリーランスにとどまらず多くの経営者にも会うことができます。

もちろん、自分たちも審査が必要です。

さて、次にフリーランスになるためのITスキルについて見ていきましょう!

③ITスキルを身につける

フリーランスになる上で一番手っ取り早いのがITスキルを身につけることだと言いましたが、具体的にどんなスキルをどんな方法で身につければ良いのかをここでは見ていきたいと思います。

大別すると、フリーランスになりやすい3つのスキルがあります。

フリーランスになりやすい3つのスキル
  • プログラミング
  • webマーケティング
  • 営業

営業は少しハードルが高いかもしれませんが、プログラミングとwebマーケティングに関してはすぐに案件も見つかりますし、稼ぐことが可能です。

では、それぞれどのように身につければ良いのか、その方法について解説します。

・プログラミング

プログラミングを身につける方法は色々とありますが、スクールに通うことが手っ取り早く、失敗しないです。

実は僕も、TECH::CAMPというスクールを受講した経験があります。

僕は、本格的なエンジニアを目指していたわけではなかったので、基礎的なところを学ぶだけにとどまりましたが、あのまま長期インターンなどを通してプログラミングをしていれば、普通にエンジニアとして食べていけたなと思っています。

個人的な話になって恐縮ですが、プログラミングに関しては、今本気で取り組んでいます。笑(当時はwebマーケティングに惹かれてしまった)

プログラミングはなおさらなのですが、いかに学習ハードルを下げるかが重要です。

なので、いつでも質問できるメンターもいて、学習できる場所も整っているTECH::CAMPは結構おすすめです。

・Webマーケティング

Webマーケティングに関しては、自分でブログを始めてみたり、長期インターンに行ってみたりと方法はありますが、プログラミング同様にスクールに行くこともおすすめしています。

Webマーケティングのスクールは中々なく、おすすめできるのは1つのみです。

それが、TechAcademyのwebマーケティングコースです。

メンターもつき、オンライン上で完結できるので、どこでも勉強することが可能ですので、気になる方は無料体験をしてみてはいかがでしょうか!

・営業

営業に関しては、フリーランスになるハードルが少し上がります。

営業スキルを身につけるには、長期インターンを始めることが一番早いです。

実際に営業として活躍している社員の人の下で働き、その人のスキルを盗むことをおすすめします。

長期インターンの探し方ですが、Wantedlyで探しましょう!

ブログを見ることが可能なので、社内の雰囲気や会社の強みを知ることができますし、ミスマッチも防げます。

ただ、繰り返しになりますが、フリーランスとして活動していく上で営業はハードルが高いです。

詳しくは割愛しますが、営業という職業柄、信用が重要なビジネスになるので、学生という立場上、企業も仕事を任せにくいという現実があるのです。

なので、プログラミングとwebマーケティングのスキルを身につけることをおすすめしていますが、結論全てやった方が良いです。笑

プログラミングで開発し、webマーケティングで広める。そして、営業であらゆる交渉を行えば怖いものなしです。

とはいえ、いきなり全てやると中途半端になるので、まずは一点集中しましょう!

最後に、フリーランスとして活躍していく上で一番必要なことについて触れます。

④自分の力でお金を稼いでみる

スキルだけを引っさげてもなんの意味はなく、そのスキルで実際にお金を稼ぐことが重要です。

アルバイトは自分の労働時間への対価ですが、自分のスキルで稼いだお金は自分の能力への対価なので、本質的に違います。

そしてフリーランスとして活躍するためには、後者の基準でお金を得る体験をすることが非常に重要です。

自分の名前で勝負する実力主義の世界で勝っていく必要がありますからね。

僕が最初にやった案件は、実はライティング案件で、1文字0.8円から始まりました。

そこから、オウンドメディアの立ち上げや広告運用などの案件へとレベルアップしていった感じです。

ITスキルがあれば効率よく稼げる

実は、プログラミングとwebマーケティングのスキルがあればとても稼げます。

僕のエンジニアの友人は、1案件平均30万で受けているので、簡単に社会人の初任給超えてしまうんですよね。

なので、スクール料金が高めに見えてしまうかと思いますが、最初の投資だけです。

例えば広告運用に関して、案件の具体的な数字を見てみましょう。

100万円の広告運用をする場合、運用代行費を25%もらえるのが相場なので、1案件25万円を稼ぐことが可能

そして、広告運用は一旦設定してしまえば、それほどリソースを割かないで良いので、効率よく稼ぐことができます。

このように、後から来るリターンはえげつないものがあると断言しておきます。

まずは行動してみましょう!

ITスキルを身につける手段

フリーランスとして働きたい大学生がやるべき4つのことまとめ

大学生でもフリーランスとして活躍できる世の中になっていますし、フリーランスという働き方が当たり前な時代はすぐにきます。

会社に依存するしかできない自分が嫌な人は、いますぐ動き出しましょう!

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