どうも、まっ太です!
さて、今回も長期インターンに関して役立つ情報をお届けします!
この記事で少しでも疑問や悩みを解決して、何かを始める一歩になればなと思っています。
今回は、大学生が見ておいた方が良い長期インターンサイトを5つまとめて見ました。
- これから長期インターンを始めたいけど、どうやって探せば良いのか迷っている大学生
- まだ長期インターンをやるかは迷っているけど、どんなものがあるのか見てみたい大学生
- 長期インターン自体どんなものなのかまだイメージが湧いていない人
この記事で、その長期インターンサイトが良いのかはっきりさせておきましょう!
そもそも、長期インターンとは?

そもそも、長期インターンとはどのようなものなのかを説明していきます。
今でもそうですが、日本では職業体験型の短期インターンが主です。
例えば、1dayインターンでよくあるのは、ワークショップを通じて業界のことを知るもの。1週間くらいのものは実際に企業が抱えている経営課題を、グループワークで仲間と協力しながら解決策を出すところまで実施したりします。
この短期インターンに関しては、就職活動を目前にしている大学3年生を対象にしているものがほとんどです。
また、職業体験というくくりなので、給料は基本支給されないでしょう。
一方長期インターンでは、実際に働いている社員と同様の業務を行い、働く期限は自分で決められますし、労働をしているので給料も支給されます。
普通のアルバイトと何が違うのかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
アルバイトでの目的って、「お金」、「友達」とかだと思うんですよね。私自身串揚げ屋さんのバイトを2年間やっていたので、バイトの楽しさも十分理解しています。
一生付き合っていくであろう仲間もできました。
ただ、業務を通じて得たものは串を具材に刺す速さが人一倍早いスキルだけです。笑
一方長期インターンでは、「経験」を積むことができるので、たくさん働いた先には多くの収穫があるのです。
実際に働くことで、自分のやりたいことが明確になったり、そこらへんの社会人よりもスキルがあったり、仕事ができたりする学生が今ではザラなんですね。
さて、長期インターンそのものについて見てきたところで、次は長期インターンにおいてよくある失敗について少し触れていきます。
長期インターンでよくある失敗

①自分のイメージしていた業務と違った
今では、良くも悪くも長期インターンが普及しています。
もちろん、中には本当にその人のためになる長期インターンもたくさんあります。
しかし一方で、学生が食いつきそうな、「新規事業」、「大きな裁量権」という様なワードを羅列した募集をかけて、実際に蓋を開けて見たら、ルーティンワークしか任せてもらえなかったということもありますし、中には情報商材を売りつけられたという大学生もいます。
ただ、新規事業やwebマーケティングといった、多くの大学生が華やかに思っている仕事は、泥臭いのが現実なので、そちらを過度に期待して入ってしまったというケースもあるでしょう。
②職場の雰囲気と合わなかった
これは、よくある失敗事例ですね。
就活でもよくある話ですが、入って見たら社員の雰囲気や環境が自分と合わなかったというのはよくあることで、こればかりは入ってみないとわからないというのが正直なところです。
しかし、この失敗をしないための対策があります!
後半で、おすすめな長期インターンサイトと合わせてお話ししますね
③思ったより給料が低かった
時給1000円が大体の相場だと思うのですが、日給3000円〜4000円と言ったところで働いてしまうと大体の人は続きません。
やはり、自分の時間を投資していく中で、最低限の収入がないとモチベーションも保てないですし、まず生活がままならないので、ストレスになってしまいます。
最初は、3000円でも成長のために頑張るぞ!とい意気込んでしまう方も多いかもしれないですが、労働に対して適切な収入も払えない企業には行かないことをおすすめします。
これは経営的に厳しいベンチャーやスタートアップに見られる傾向ですが、もっと良い長期インターン先が必ずあるので、焦らずに吟味しましょう!
さて、以上の様な失敗をしないためにも長期インターンを選ばなければいけません。
適当に選んでしまうと、せっかくの時間が無駄になってしまいますからね。。
そこで、おすすめな長期インターンサイトの紹介に合わせて、長期インターン選びに失敗しないための方法を次に見ていきます。
おすすめな長期インターンサイト5選
※以下、ロゴをクリックすればサイトに移動することができます。
以下に紹介する長期インターン募集サイトは、実際に私が使ったことのあるもので、基本的に何不自由なく長期インターンを探せたものです。
その中でも使いやすかったものは、他で記事を書いているので合わせてご覧ください!
さて、早速長期インターンを探せるサイトについて見ていきましょう。
①wantedly

初めから、一番おすすめな長期インターン募集サイトを持ってきました!
なぜ、wantedlyがおすすめなのかと言うと、企業ブログが充実しているからです。
企業ブログが充実していると、どんなメリットがあるのでしょうか?
②インターンのインタビュー記事などで、実際の業務を知ることができる
つまり、先ほど挙げた長期インターンを選ぶ際に良くある失敗を防ぐことができるのです。
このブログ機能は、他の長期インターンサイトを見てもないので、wantedly独自の機能と言えますし、これを使わない手はないでしょう。
実際私も、ブログを読み漁ってから話しを聴きに行くようにしていました。
こんなこと言ったら失礼なのですが、これから紹介する4つの長期インターン募集サイトは、どこも似たり寄ったりなのが正直なところです。
②ゼロワンインターン

ゼロワンインターンについてです。
ゼロワンインターンは、就活に有利になるような、独自の取り組みがあります。
長期インターン先で何ヶ月か勤務したら、社長から推薦状を描いてもらうことができるんですね。
社長からの推薦状なんて中々もらえない物なので、影響力もあるでしょう。
また、オウンドメディアで大学生にとっても役立つ多くの情報を発信しています。
私も実際にゼロワンインターンを使ったことがあるので、以下の記事にまとめて見ました!
③InfrA

続いて「InfrA」についてです。
正直、他の長期インターン求人サイトと機能自体は変わりないですが、検索のしやすさは他のサービスよりも良いなと感じました。
職種での検索はもちろん、エリアから探せたり、特徴から検索できることは嬉しかったですね。
例えば、「週3日以内」、「英語を活かせる」など、大学生がきになるであろうワードを拾って、探しやすい仕様になっています。
また、トレンドの検索ワードもわかるので、どんな大学生が求められているのか、そしてどんな体験ができるのかが垣間見えます。
一方で、「co-media」と言うメディアも運営しており、実際に大学生がどのように長期インターンとして活躍しているのかなど、有益な情報が発信されています。
④JEEK

続いてJEEKについてです。
私が初めて使った長期インターンサイトで、長期インターンに合格するための自己分析セミナーなどを開催しています。
長期インターンが初めてだった私にとって非常に有益だったのを覚えています。
こちらも詳しくJEEK特化の記事を書いているので、ご覧ください!
⑤goodfind

goodfindですが、どちらかと言うとベンチャーやスタートアップに特化した、新卒や中途支援のイメージが大きいです。
しかし、長期インターンの紹介もしてくれますし、その際紹介先の精度を高めるためにもカウンセリングをしてくれます。
なので、ミスマッチの可能性も下がると考えられるでしょう。
goodfindでは、多くの就活を見据えたセミナーも行なっているので、気になる方はそちらに参加してみてはいかがでしょうか?
セミナーには人事の人が来てくれたりするので、気になったらそのまま長期インターンの選考にエントリーすることも可能です。
セミナーに関しては、以下の記事で詳しく書いています!
まとめ
長期インターンを探すサイトも多くありますが、今回紹介したものを使えば何不自由なく長期インターンを探せるでしょう。
しかし、wantedlyのブログ機能はぜひ使って見てください。
例えば、ゼロワンインターンで気になる求人があった場合は、watedlyで検索してブログを見たりするとか、組み合わせて使うのも手です!
大学生のみなさんが、良い長期インターン先に巡り会えることを願っています。

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