どうも、まっ太です!
さて、今回も長期インターンに関して役立つ情報をお届けします。
この記事で少しでも疑問や悩みを解決して、長期インターンを始める人が増えてくれればいいなと思っています。
さて、長期インターンを始めるときに、色々選択肢があって困ってしまう方も多いと思います。
その中でも、ベンチャー、誰もが知るメガベンチャーどちらで長期インターンをやるのか迷いますよね。
また、ベンチャー企業の中でもどのベンチャー企業で長期インターンをやろうかもわからないですよね。
そこでこの記事では、長期インターンでできることや環境をベンチャーとメガベンチャーそれぞれで説明するとともに、長期インターンをするならおすすめなベンチャー企業を紹介。
個人的には、ベンチャー企業での長期インターンをオススメしているので、その理由も合わせてお届けします。
早速見ていきましょう!
ベンチャー企業で長期インターンするメリットとデメリット
メリット
・解決すべき課題が多い分、インターン生も裁量を持って働ける
ベンチャー企業は、どこも課題を持っています。それは、リソース不足だったり、キャッシュ不足だったり、営業力だったりで様々です。
しかし、そんな課題の山を自分でなんとかできる環境があると考えたら、どれだけのものがマンベルか計り知れませんよね!
例えば私の友人なんかは、レバレッジの効いた集客戦略がないことを課題に感じ、メディアを立ち上げて大きな成果をあげていました。
・インターンでも社員顔負けの成果を残せる
上記に少し例もあげましたが、インターンでも裁量が大きい分、社員よりも会社にインパクトを与えられるような成果をあげることも可能です。
自ずと、どこの会社でも通用するようなスキルを身につけることも可能です。
・社長や役員、エース社員とともに働ける
こちらは後ほど詳しく説明しますね!
デメリット
・人材不足
どこのベンチャー企業もそうですが、人手不足に悩まされています。
人材不足だとなぜ、長期インターンする学生にとってデメリットなのか。
これも後に説明させて頂きます!
・資金がない
多くのベンチャー企業は、資金不足です。
資金不足のベンチャーに行ってしまうと、安価な給料で働くことにもなりますし、会社の資金がない=会社もチャレンジできない=自分もチャレンジがしづらいということになってしまいます。
資金があるか否かは、その企業のHPで売上だったりの数字(ない場合もあります)を見たり、最近の資金調達の動きを見て判断して見てください。
メガベンチャーで長期インターンするメリットとデメリット
メリット
・教育体制が整っている
インターン生のために特別な講習があったりというわけではありません。
しかし規模が大きい分、インターン生の面倒を見れる余裕もありますし、今まで培ってきた教育ノウハウもあるでしょう。
なので、しっかりインプットした上で、アウトプットをすることができます。
・資金がある
メガベンチャーという名前の通り、資金があります。
なので、先ほどの構図に当てはめると会社に資金がある=会社もチャレンジできる=自分もチャレンジがしやすい、というようになります。
例えば、AbemaTVなんて多くの資産を使って大きな勝負に出ていますよね。
ただ最後の自分もチャレンジしやすいという部分ですが、ここは少し難しいかもしれません。
その人のチャレンジがどこまでのことを指すかによって違うのですが、インターン生はやはりインターン生という枠組みから中々抜け出せません。
しかし、めまぐるしい成果を残せば子会社の社長を任せてもらえるという事例もあるので、チャレンジする価値はあると思います!
そのためには、会社が大きい分成果のレベルも高いことが現実です。
・優秀な人が多い
やはり優秀な人が多いです。
人数が多い分、幅が広いですが、ある領域において秀でている人、それこそテレビとか大学に呼ばれるレベルの人も多くいます。
デメリット
・インターンの範疇を超えられない場合が多い
メガベンチャーは、上場していたり、ある程度名の通った企業であることは間違いないので、インターンに裁量を任せることに対して結構慎重になります。
なので、結局インターン生は社員以上のことを任せてもらえないというパターンが多いです。
もちろんこれは、フルコミットではない学生に任せても事業推進のスピードが落ちるなど他の理由もあります。
・優秀でない人にあたる場合もある
優秀でないというと抽象的なので、もう少し説明を加えると、向上心のない人がそれに該当すると思ってます。
スキルが高い人や経験が多い人は確かに優秀かもしれませんが、スキルや経験が少し劣っていても、向上心があってガムシャラに仕事をする夢中な人も十分優秀だと思います。
メガベンチャーは大企業とも言える存在。
多くの社員がいる中で、その社員のモチベーションを高く維持することは組織として非常に難しく、行き届かないこともあります。
その行き届いていない、向上心なき社員と働くことになっても良いことなんて一つもありません。
その可能性が、メガベンチャーには潜んでいます。
なぜ長期インターンはベンチャーでやるべきなのか
結局長期インターンを充実させるには、
①出会う人、会社のレベル
②自分ができる仕事内容
そもそも長期インターンとして入ったのに、テレアポやライティングしかさせてもらえない会社や、そんなに得れるものが多くない人のところで働いても意味がないですよね。
そこでなぜ私がベンチャー企業を長期インターン先としてオススメするのかを説明しますね。
社員との距離が近く、成長角度が高い
ベンチャー企業は、オフィスの規模もそこまで大きくないところで構えているので、社員とのコミュニケーションも活発ですし、それこそ役員や社長とも頻繁に話したりご飯に行ったりできます。
それのどこが良いのか。もちろんスキルの吸収や人柄を見習うことも大きなメリットです。
しかし、一番のメリットはその人たちとのコミュニケーションの中で、自分だけでは見ることのできない景色を見ることができることです。
大人気漫画キングダムでも、信が王騎将軍の馬に乗った時、
ゆっくり目を開き、目にするモノをよォく見てみなさい。
敵の群れを。敵の顔を。そして味方の顔を。天を地を。
これが「将軍」の見る景色です。」
社長や役員レベルの人が見ている景色を、少しでも見たことのあるインターン生とそうでないインターン生だったら、前者の方がゴールに向かって頑張れる。
またベンチャー企業は、明日死ぬかもしれない、そんな戦国のような環境で戦っています。
そこで戦っている社員は優秀な人が多いです。
成長角度は、視点の高さと周りの環境で決まリます。ぜひ、みなさんも大将軍の景色を見て這い上がっていきましょう!
裁量のある仕事を任せてもらえる
良い意味でも悪い意味でもリソースが足りていないので、インターンだったとしても、ある程度の裁量権を任せてもらえます。
最初は社員と二人三脚だったとしても、慣れていくことで価値を生み出せば、スキルも身につけながらもっと裁量のある仕事を任せてもらえます。
確かに、メガベンチャーでも裁量のある仕事を任せてもらえるのですが、ベンチャーの方が組織を作るところから始められるので、得るものが大きいです。
メガベンチャーだと、組織体制が整っています。(出来上がった組織を見れるという点は大きなメリットだと思います!)
なので、課題があるとしても対応する担当がしっかりと決められているので、自分にその課題を良い意味で丸投げされるような刺激的な環境は少ないです。
そして社員も多くいるので、優秀な社員、それこそ事業全体の責任者や社長と仕事をする機会もほぼありません。
言い方は悪いですが、ハズレな社員と仕事をするなんてこともあるのです。。。
ベンチャー企業ならどこでも良いわけではない!
ベンチャー企業での長期インターンをおすすめしてきましたが、残念ながらどこのベンチャーでも良いというわけではありません。
残念ながら、インターン生を単なる労働力としか見ずに、雑務ばかりを行わせるところもありますし、人が足りないベンチャー企業によく見られます。
そこで、裁量も与えてもらえて、自分の今後の人生に大きなプラスとなる長期インターンができるベンチャーを紹介します!
長期インターンをするならオススメなベンチャー企業
こちらは別の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください!
まとめ
①出会う人、会社のレベル
②自分ができる仕事内容
自分を刺激的な環境において、ビジネスマンとして成長したいのならぜひベンチャーに飛び込んで見てください。


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