どうも、まっ太です!
さて、今回も長期インターンに関して役立つ情報をお届けします。
この記事で少しでも疑問や悩みを解決して、長期インターンを始める人が増えてくれればいいなと思っています。
さて、今回は「長期インターン×英語」をテーマにお話ししていきます。
世界中でグローバル化が推進されていると共に、東京オリンピックも控えていることから、英語の需要がこれまで以上に上がっています。
その中で、英語力をもっと高めたい学生も多くなっている印象を受けます。
また、長期インターンで可能であれば英語を使って業務をしたいという学生も多いのではないでしょうか?
そこで、英語を活かせる長期インターンの種類や特徴、オススメのインターンまで紹介しちゃます。
早速見ていきましょう!
英語を活かせる長期インターンの種類と特徴
さて、英語を活かせる長期インターンの種類と特徴について見ていきます。
まず、英語を活かせる長期インターンを見つける上で、2通りの手段があることを確認しておきましょう。
②海外勤務で探す
では、英語を使える長期インターンの種類には、どのようなものがあるのでしょうか?
【国内で勤務で探す場合!】長期インターンの種類
海外渡航ができるインターン
これは、非常にレアケースかつ、ある程度の実績を残していないと任せてもらうことは難しいので、あまり参考にならないかもしれません。
企業の中には、海外展開を見据えており、その支社設立のためにインターンを行かせることもあります。
ただ、先ほどの理由に加えて、支社を設立する可能性のある企業をそもそも見つけることが難しいので、タイミングと運次第なところもあります。
英語で記事を書くライター
先でも述べた通り、東京オリンピックが控えている日本では、英語の需要が高くなっています。
実際、多くの企業が外国人観光客を対象としたインバウンドメディアを立ち上げています。
そのため、インバウンドメディアを運営している企業は、英語で記事を執筆できる人を求めています。
対象は、観光客外国人なので、当然英語力を求められますし、普段触れ合う英語とは違い、コンテンツとして機能する記事を英語で書くことになります。
なので、英語力も伸ばせる上に、ビジネスとして通用するライティング力も身に付けることができるでしょう。
外資系会社でのインターン
日本ではない国で設立された企業には、多くの外国人社員が勤務している場合も多いです。
例えば、配車サービスで世界的に有名なUberも、日本に支社を構えていますし、インターンも募集しています。
そこでは、外国人社員と共に働いたり、コミュニケーションの機会も多くあるでしょう。
英語力を活かせる業務だけでなく、普段のコミュニケーションでも英語を使うことができます。
中には、楽天のように公用語が英語の企業もあるみたいですね。
海外の取引先が多い企業でのインターン
クライアントの対象が国内だけでなく、海外も対象としている企業もあります。
特徴としては、国境を無視できるwebサービスに多いので、ホームページ等で調べてみるのも良いでしょう。
そこでは、翻訳の業務だったり、サービスの海外ユーザーとのやり取りもすることになるので、英語力を存分に発揮することができるでしょう。
【海外勤務で探す場合!】長期インターンの種類
こちらで、まず注意が必要なのは、長期休暇や休学をしなければ参加することが難しいという事、ハイレベルな英語力を求められる場合もあるという事です。
業務内容としては、日本で行うものとそんなに変わりはないという認識で問題ありません。
ただ、日本とは環境が全く違う中で働くことになるので、慣れるまでに時間がかかる人もいるかもしれませんし、それをストレスに感じる人も多いでしょう。
ここまで、英語を活かす長期インターンには、国内と海外という2通りの選択肢があることがわかりました。
国内と海外での長期インターンの間には違いがあるのでしょうか?
そこで、海外での長期インターン特有のメリットを紹介したいと思います。
海外長期インターンのメリット
①同時に海外旅行を楽しめる
海外勤務になるため、同時に海外旅行を楽しむことができます!
旅行がメインなわけではありませんが、それもまた醍醐味でしょう。
仕事終わりに観光なんてこともできますし、なかなかできない体験ですね。
②タフになれる
先ほども触れましたが、慣れない地で暮らすことは、思ったよりも体力を使います。
衣食住全てが日本とは違った環境で暮らすことに加え、その中で仕事をするとなったら、人によっては非常にストレスでしょう。
しかし、その中で踏ん張って頑張れるのならば、精神的にもタフになり、ちょっとのことでは動じない人間になれるますし、その精神力は多くの機会で活かすことができます。
将来海外で働きたいと考えている方はなおさら、海外インターンを経験しておくと良いかもしれませんね!
③ビジネス英語を身に付けることができる
やはり、一緒に働く人に日本人がいても、使う言語頻度は外国語になるでしょう。
英語圏であれば、普段生活している中で英語力が培われ、仕事ではビジネス英語を身に付けることができます。
ビジネス英語は、国内にいては簡単に身につきません。
やはり、常に英語が飛び交っている中で暮らして、実践していくことで身に付けられる能力でしょう。
本当に英語をマスターしたいという方は、ぜひ海外長期インターンにチャレンジしてみてください!
④人生において貴重な体験になる
海外で働くことは、人生においても中々経験できることではありません。
特に社会人になったら、海外で働きたいと思っても、中々踏み出すことは難しいです。
その時には、守るべき人がいるかもしれませんし、仕事をやめられる状況出ないかもしれない。
そして、大人になるに連れて人はチャレンジしなくなります。
なので、「海外で働く」という経験をできる機会があるのなら、学生のうちに体験しておいた方が良いでしょう!
実際、私も学生の内に海外長期インターンをしておけばよかったなと後悔している一人です。笑
私の場合、フィリピンに家があるので、7年以内にはそこでビジネスをしようと思っています!
海外インターンを探せるおすすめサイト3選
以下のサイトで海外インターンを探すことができるので、ぜひ探して見てください!
InfrA

InternStyle

ゼロワンインターン

個人的におすすめな海外長期インターン
海外長期インターン@ケニア

Twitterでも話題になっていましたが、河野邦彦さんという方がケニアで起業されていて、長期インターン生を募集しています。
まずアフリカでビジネス体験できる時点で非常に魅力的ですよね。。
twitterでも情報発信されていますが、すごく魅力的な方だなと思っているので、今回このような形で紹介させていただきました!
休学してた時に参加したかったなーとしみじみ。。
まとめ
英語を活かせる長期インターンについて、今回はお話しさせていただきました!
インターネットが空気のように浸透してきた今だからこそ、長期インターンの機会が国内外問わず溢れています。
自分が手を伸ばせば手の届くところに、自分の知らない世界が待っています。
迷っている方は、どうか一歩を踏み出して見てください。
英語の能力だけでなく、それ以上の景色を長期インターンを通して見ることができるかもしれません。
この記事が皆様のお役に立てば幸いです!

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