どうも、Ryosukeです!
今回も、エンジニアの皆さんのお役に立てるような記事を書ければと思っております。
最近FUJIFILMのミラーレスカメラを買いまして、インドア気質の私が外出するという、ポケモンGOで引きこもりが外に出た時と同じ現象が私の中で起きております。笑
趣味が増えるのは人生が充実している感じがあって良いですね。
さて、今までフリーランスエンジニア向けに、各フリーランスエージェントの評判を個人的に書いていたのですが、最初にお世話になった『レバテック』さんについて書いていなかったことに気づき、おそばせながら紹介できればと思います。
この記事は、こんな方にオススメです!
- レバテックフリーランスで案件を探そうと思っているエンジニア
- フリーランス初心者で、エージェントの利用も初めての方
- レバテックフリーランスを初めて使うエンジニア
- フリーランスになろうか迷っているエンジニア
などなど。
レバテックフリーランスは、フリーランス初心者、高単価な案件をやりたいという方にはとてもおすすめなので、ぜひとも案件を実際に見てみてください!
当サイトから登録が多いのは以下のエージェントです(各サイトへとびます)
1位 レバテックフリーランス【業界最大手・高単価案件】
2位 ギークスジョブ【福利厚生・キャンペーンが充実】
3位 PE-BANK【全体的にバランスが良い老舗エージェント】
それでは、見ていきましょう!
レバテックを運営している会社って?

さて、まずはレバテックを運営している会社について見ていきましょう!
会社概要
レバテックフリーランスを運営している会社は、レバテック株式会社です。
また、レバテック株式会社は子会社で、親会社はレバレジーズ株式会社になります。
IR情報や、決算を読んでみるとわかりますが、社長の岩槻さんが100%の株を保有しているみたいですね。(今度色々計算して見ます。笑)
さて、レバテック株式会社について少し触れて見たいと思います。
レバテック株式会社は、
「エンジニア・クリエイターの価値を最大化し、関係者全員に安心を与え続ける相談相手となる」
という思いを持って事業に取り組んでいるとのこと。
これはレバレジーズグループが掲げている「関係者全員の幸福の追求」に基づき、もう少し噛み砕いた感じですかね。
実際に、安心を与えてもらったかは当事者として後ほど記載できればと思います。
他にどんな事業を展開しているのか、全てを詳しく記載するととても長くなってしまうので、簡単に書いておきますね。
- レバテックキャリア:
中途領域のサービス。エンジニア・デザイナーで正社員希望の方は利用してみては?- レバテッククリエイター:
Web・3Dクリエイターに特化した案件提案、転職支援サービス- 看護のお仕事(メディア):
「看護師さんと、寄り添い向き合う転職サイト」として、全国20000万件以上の求人情報を網羅している- ハタラクティブ:
フリーター・既卒・第二新卒の正社員就職支援サービス。厳選した未経験OKの求人を多く扱っていて、現在は関東でサービスを展開しているようです。- Teratail:
僕も実際に使っている、プログラミングの課題を解決するエンジニア特化型Q&Aサイトです。
エンジニアリングでわからないことがあった李、困ったらまずはここで相談していました。- FASSIONE:
アパレル業界に特化した転職支援サービスらしく、こんなサービスもやっていたとは、調べるまで知らなかったです。- エネジョイズ:
一般家庭向けの電気料金比較サイト。
大手電力会社だけでなく、新電力の電気料金プランを比較して、一人一人の生活に最も適した料金プランを提案してくれるらしく。
あまり気にしたことないから、ちょっと使ってみましょうかね。
このように、人材領域を中心に事業を展開するとともに、僕もお世話になっているTeratailのような技術特化のCGM型のメディアを展開しています。
さて、ここまでは会社全体のことを簡単に触れていきましたが、次に本題であるレバテックフリーランスについて見ていきましょう。
レバテックフリーランスを利用するメリット

レバテックフリーランスを利用するメリットは大きく3つあると思っています。
① 単価の良い案件が多い
やはり、僕のフリーランス仲間とも話して一番多い意見は、「単価が上がった」、「給料が倍になった」ですね。
その分求められるスキルは上がりがちですが、その点を差し引いても収入は上がるでしょう。
また、レバテックフリーランスの他に、「レバテックエキスパート」という、より高単価な案件を紹介してもらえるようなサービスもあり、800万円以上の求人が基本だそうです。
レバテックフリーランスでスキルやら経験やらを身につけて、エキスパートへの挑戦をしてみても良いかもしれませんね!
② 社内の業務が細分化されているがゆえ、丁寧な対応をしてもらえる
詳しく人側担当に聞いてみますと、人側の担当、企業側の担当、案件参画後のフォロー担当、のように担当を分けており、専属で人を配置しているようです。
そのため、一人一人の専門性を担保できるので、「質が高い」という評価を得られているとのこと。
実際に担当してもらったエージェントは、非エンジニアにも関わらず知識があって、何も気を使わずに話をすることができました。
マルチタスクとはならないため、業務負荷も大きくならない仕組みなっているから、僕たちへの対応も常に丁寧にしてもらえているのかなと思っています。
スタッフの対応が丁寧だなあと、僕が思った瞬間を少し紹介しますね。
・LINEの返事が早い!!
レバテックフリーランスでは、面談後のやり取りを、
- メール
- 電話
- SNS(facebook)
- LINE
の中から選ぶことができます。
私は普段一番見るLINEでのやり取りにしたところ、レスがとにかく昼夜問わず早い。
案件を早く決めて安心したい自分からしたらとてもありがたかったです。
電話での事前対応と連携が良かった
エージェント面談の前に、電話で簡単なヒアリングをしてもらえます。
これは他のフリーランスエージェントでも同様。
しかし、その後のエージェント面談であまり電話⑤話した内容が伝わっていないこともしばしば。。
でも、レバテックの場合は電話で話したことも加味した上でエージェントが話してくれたので、案件の内容だったり、案件参画後の話だったりと、込み入った話ができたかつ、自分に合致した提案を受けることができました。
ここの連携をしっかりできていて好印象でしたし、電話でも対面の時も非常に丁寧な対応だったので、信頼関係を築けたと思います。
ただフリーランス案件を紹介するだけでなく、僕がやりたいことを伝えたら、とても合致した正社員案件も紹介してくれた
フリーランス案件を探していたのですが、参画してみたい案件の特徴や僕の叶えたい像などをお話した結果、正社員の案件も紹介されました。
「中途採用の方がお金が入る』から正社員案件を紹介したのではと勘繰りたくなるかもしれませんね。
ただ、たった一つ紹介してもらったその正社員案件は、自分でもピッタリだなと思いましたし、本当に自分のことを考えてくれた上で提案をしてくれたのだと感じることができました。
ただただ「作業」でフリーランス案件を人に流すのではなく、「人」と向き合って仕事をしているのだなと感じられて、さらに好印象でした。
案件参画後でも付き合いが続く
複数社のフリーランスエージェントを利用したことがあるのですが、一番最初に利用したレバテックの担当とは今でも飲みにいきます。笑
案件参画後にランチとか夜ご飯に行くことは他のエージェントでもよくありますが、もはや友達がごとく付き合いが続いているのは、孤独を感じやすいフリーランスからしたら本当に嬉しいことです!
これはさすがに担当によると思いますが、エージェントとフリーランスが良い関係を築けるような仕組みが整っているなと、外部から見ても思います。
結局は信頼関係なので、上記のような環境を整えてくれていることだけでも、レバテックを選ぶ理由になるのではないでしょうか。
③ エンジニアやデザイナー向けの独自勉強会を開催
先ほどもちらっと触れましたが、フリーランスになると「孤独」を感じやすいです。実際に僕もそんな時期がありました。
今では、多くのフリーランス仲間と楽しくやっていますが、そのきっかけとなったのが、エンジニアの勉強会です。
レバテックでも、エンジニアやデザイナー向けの「ヒカラボ」という無料勉強会が開催されています。
Fintechや機械学習、ブロックチェーンのような旬な時術の勉強会が行われており、大手企業から、ベンチャー企業まで様々な企業から優秀な人が登壇しています。
勉強という意味でも友人探しという意味でもぜひ参加してみてください!
さて次に、レバテックで参画できる案件についても見ていきたいと思います。
レバテックで案件を獲得するまでの流れと期間

まず、レバテックで案件を獲得するための大まかな流れを記しておきます。
①登録
②電話ヒアリング(レバテックから電話がきます)
③エージェント面談(東京の場合は、ヒカリエへGO!)
④企業への推薦(エージェントから案件の提案を受けるので、興味があれば推薦してもらう)
⑤企業との面談(緊張する。笑 面談内容は技術的な課題をその場でやったり、話だけで終わったりと様々)
⑥内定(最高に嬉しい!!)
⑦案件を選んで決定(複数社内定がある場合は、一つ決める)
レバテックへの登録から案件決定まで、だいたい1ヶ月を要するとのこと。
僕の場合は、運よく3週間で決まりました。
企業との面談時の様子はみなさん気になるところかと思いますので、少し触れますね。
企業面談ってどんな感じ?
普通の面談とそこまで変わりはないですが、だいたい以下の3パターンです!
① 技術課題をその場でやる対応力や技術力を見られる)
② 自分の人間性を見られている
③ コミュニケーション能力
圧倒的に①が緊張します。笑
そこまで難しい問題をやるわけではないのですが、今でも慣れないですね。
また、レバテックが最初に利用したエージェントで良かったなと思った瞬間がまさに企業面談の時です。
わざわざ面談の練習時間設けてくれて、フィードバックやコツを伝授してくれたので、スムーズに面談に臨むことができました。
多分このサポートがなかったら全落ちしてた気がする。。笑
レバテックで参画できる案件の特徴

さて、案件に関しても詳しく聞いてきましたので、紹介したいと思います!
・高単価案件が多い
これは実際に案件ページを見てもわかりますし、実際にエージェントと話して紹介を受けた案件をみても、こんなもらえるの?と思いました。
レバテックエキスパートもあるので、自分のレベルが上がればさらに高単価な案件に参画することが可能でしょう。
・未経験でもできる??
レバテックフリーランスで扱っている案件には、未経験で参画できるものはないと考えてください。
まだエンジニアとしての経験がない人は正社員から始めた方が確実に良いので、レバテックキャリアに相談するか、テックキャンプなどでプログラミングの勉強をして転職支援をしてもらった方が確実だと思います。
・年齢の壁ってある?
結論、40代までは可能。50代になると少し難しいらしい。
ただ、年齢が高くなるにつれて、採用率や案件数が減少していくのは他のエージェント同様。
長年フリーランスの支援をしている企業なので、案件の幅は広く、受け皿も広いみたいなので、他社よりは年齢不問の案件が多いような印象でした。
・リモート案件ある?
レバテックの弱いところかなと個人的には思っていますが、柔軟な働き方を実現できる案件は少ないかなと思います。
リモート案件は少数なので、フリーランスとなって柔軟な働き方を実現したい方は他のエージェントを利用した方が良いかと思います。
また、週2〜4日OKな案件も少ないです。週5日が基本で、あっても週4日のものでした。
・レバテックの中間マージンはどれくらい?
こちら非公開で、正確な数字はわかりませんが、10%〜15%くらいだと考えております。
レバテックを実際に利用している複数の知人と話してこの数字に着地しました。
さて、ここまで読んでくださりありがとうございます!
最後にレバテックの評判・クチコミをみて終わりにしたいと思います。
レバテックの評判・口コミ

さて、レバテックですが、フリーランス初心者、高単価の案件を狙いたいフリーランスエンジニアにとてもおすすめです!!
自分が最初に利用したエージェントというのもあって贔屓目で見てしまいがちですが、それを差し引いてもとても良いエージェント会社です。
先ほど詳しく紹介した通り、節々の対応が丁寧で、当時フリーランス初心者の僕はとても安心できたのを今でも覚えております。
また、案件の方も充実しているかつ高単価なものが多いので、フリーランスにとって王道なのはまずはレバテックを利用することだと考えています。
Twitterでもこんな声がありました。
ざっとアプリ開発エンジニアのフリーランス案件みてたけど、単価結構高いんやね。。
レバテックはさんでも月100万前後の案件結構あるやん
— まるてぃ (@tech__money) September 11, 2019
色んなWebエンジニア系のエージェント登録してるけど、高単価を狙いやすいのは…
✅ レバテック(週4〜5)
✅ ITプロパートナーズ(週2〜3)特にレバテックは契約や請求まわりがシンプルなので、フリーランスデビューにはすごくおすすめできます😌
副業会社員はシューマツワーカーがいいかな!
— ひぐしゅん@Webデザイナー (@higusyunn) August 22, 2019
一方で、リモートや週2〜3日の案件を探している方にはあまりオススメできないので他社エージェントを当たってみましょう。
総合的に、胸を張ってオススメできるので、気になる方は案件をまずは眺めてみてください!
まとめ

長文となってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!
フリーランスになる!と決めたのは良いものの、いろいろな不安がつきまとうと思います。
そんな時に頼りになるのが、エージェントだったりします。
エージェントと上手く付き合って、自分のフリーランスライフを充実させていきましょう!
この記事が参考になれば幸いです。
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