【金欠大学生必見!】お金がない大学生が忙しくても月に10万以上稼ぐための5つの方法

【金欠大学生必見!】お金がない大学生が忙しくても月に10万以上稼ぐための5つの方法 働き方

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どうも、マサトです。

さて、今回は大学生の生活、特にお金にフォーカスしていきたいと思います。

大学生になると手に入れられるもの。それは自由に使える豊富な時間です。その時間を使って、恋人や友達と、旅行や飲み会を楽しむわけですね!

ただし、そのような楽しい時間を送るためには、必ずお金が必要になってきます。

そして「お金」を得るためには、同じく自分の時間を、労働の対価としなければなりません。

もちろん、自分以外の労働力でお金を稼ぐという手段もありますが、一般的には時間の切り売りが大学生の収入源と言えます。

先に僕の考えを書いておきますが、限られた時間を使うので、何か生産性のある時間にしましょう。それは、友達でもスキルでもなんでも良いと思います。

そこで今回は、月10万以上を基準とし、稼ぐためにはどうすれば良いのか、具体的に見ていきたいと思います。

大学生ができる仕事の種類って?

そもそも大学生ができる仕事には、どのようなものがあるのか見ていきましょう。

  • 各種店舗の店員(飲食店、アパレル)
  • 講師(塾、スポーツ)
  • 派遣(イベントスタッフ、引っ越しなど)
  • 特殊なバイト(ホストやキャバクラなど)
  • 治験
  • 長期インターン
  • 学生起業
大まかにこんな感じでしょうか。それぞれ説明しても良いですが、大体わかりますよね。笑

なので、さっそく文系学生と理系の学生で分けて、月10万以上稼ぐにはどうすれば良いのか見ていきたいと思います。

大学生が月10万以上を稼ぐには?具体的な方法

月10万ならば、時間をかければ簡単に稼ぐことはできます。しかし、文系学生は自由な時間が比較的あるのでさておき、理系は難しいですよね。

その点も含めて、月10万以上を稼ぐにはどうすれば良いのか、大きく6つの提案をしたいと思います。

大学生でも稼ぐ方法①とりあえず、100時間以上働く

10万以上稼ぎたいのであれば、時給1000円のところで100時間以上働けばすぐに達成することができます。

しかし、月100時間コンスタントに働くとなると、しんどいですよね。

文系の大学生は比較的時間を取れると思いますが、研究などでさらに忙しい理系の学生は、毎月100時間を確保するのは厳しいのではと思っています。

もちろん、文系の大学生でも、人によっては厳しいでしょう。

ただ、どうしても月10万円をコンスタントに欲しいという方は、まずは100時間以上働くのが一番手っ取り早いかもしれません。

大学生でも稼ぐ方法②時給の高いところで働く

ド正論になってしまいますが、高い時給なら稼ぎが多くなるのは当然です。

時給の高いバイトは、文系と理系に共通しているところが多いかなと思います。

ある程度学歴があるのなら、文系も理系も塾講師をオススメします。

一コマ3000円以上のところも多くあり、10万は楽に越すことができるでしょう。

イベントスタッフも、比較的1日にもらえる給料が高いので、10万は可能でしょう。しかし、毎日のようにあるわけではないので、他のバイトと掛け持ちでやるのが良いと思います。

大学生でも稼ぐ方法③長期インターンを始める(プログラミングやる)

僕自身は、このパターンで稼いできた人間なのですが、文系はもちろん、理系の学生に強くオススメしたいです。

長期インターンをするメリットとしては、スキルと人脈が広がるという点です。また、普通のバイトのようにシフトを削られたり、1ヶ月も前からシフトを迫られることもほぼありません。

僕の場合は、月に達成すべき指標を決めて、1週間前にメンターの人にシフトを提出していました。時間も働く曜日も自分で決めることができるので、とても融通が効きます。

私が理系の皆さんに長期インターンをオススメする理由は、この融通が効くところにあります。

また、学校でデザインやコーディングを学んでいる人は、会社によってはリモートでも勤務できますし、実践的なスキルにもつながります。

今ではエンジニアの需要は高いですし、今後ますます高まります。なので、文系の学生にもエンジニアとして働くことはオススメです。

▼プログラミングスクールのオススメはこちらの記事から

大学生でも稼ぐ方法④クラウドソーシング

次に、クラウドソーシングで稼ぐという手段を紹介します。

クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい企業と、仕事を受けたい個人をオンラインで繋げるプラットフォームのことです。

オンライン完結なので、どこかへ行く必要もありませんし、パソコンとネット環境があれば仕事を始められます。

仕事の内容としては、誰でもできる簡単なものから、ライターやコーディング、デザイン、webマーケティングといった専門的なものもあります。

例えばライターですが、最初は文字単価が低くても、仕事を引き受けてクラウドワークス内で評価を上げていくことにより、お客さんからの信頼度も上がるので、単価も上がっていきます。

クラウドソーシングで一番有名なのは、クラウドワークスですかね。

ライター特化ならば、サグーワークスがとてもオススメです。長期インターンとセットでやると効率が良いかなと思います。

大学生でも稼ぐ方法⑤起業する

今では誰でも起業をできてしまう時代で、そのインフラも整っています。何か事業アイデアがあるのなら、それを実現させるために動いてもいいと思います!

ただ収益の面だと、最初は苦しいですし、赤字になる場合もあります。

チート:親に仕送りをもらう

あくまで学生なので、学業優先。

自分で働くことが難しいのならば、今のうちに親の脛をかじっておくのも手段だと思います。将来、親孝行をすることは忘れずに!

知っておきたい税金・扶養(103万と130万の壁)

最後に、学生がお金を稼ぐ上で切っても切り離せないのが103万、130万の壁で、聞いたことがある人、意識している人は多いのではないでしょうか。

簡単に説明していきますね。

103万の壁とは?

バイトやパートで働いている人の年収が103万を超えなければ、税収面で優遇されることになっています。具体的には、所得税が免除されていて、103万を越えた分だけ所得税がかかってしまうのです。

さらには、親の扶養家族から抜けることになり、親の所得税が高くなるのです。

親からしつこいように、103万の壁を越えるなと言われるのはそのためです。

130万円の壁とは?

一方、勤労学生控除というものを申請すれば、103万を超えた分の所得税は、130万円以内ならば払わないで済むというものです。

103万を超えた時点で、親の税金が増えることに変わりはありません。

また、130万円を越えると親の健康保険から外れることになり、保険料を自分で払わなければなりません。年間で18万近くなるので気をつけましょう。

このように、親の扶養から外れてしまうことになり、保険料のような負担が増えるので、130万の壁と言われています。

【金欠大学生必見!】大学生が忙しくても月に10万以上稼ぎ続ける4つの方法まとめ

今では、稼ぐ手段も多様化しています。

記事内では詳しく書かなかったですが、ブログを立ち上げたり、Youtuberとして収益を上げることも可能です。

ちょっとおせっかいになりますが、働くという経験を通して、ただ労働するだけでなく、労働以外の方法、労働から脱する方法を考えながら、ぜひ働いてみてください。

また、稼ぎすぎると親に迷惑をかけることにもなるので、その際は事前に相談はしておきましょう。

この記事がお役に立てば幸いです。

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